2022-03-01から1ヶ月間の記事一覧
長い間の懸案だった英検1級に合格した今も、自分の英語力はまだまだだと感じています。読み・書き・聞く・話すことの4技能、どれをとっても不自由を感じます。 資格は一つの指標でしかなく、また通過点でしかないことも承知の上で、自分の学習をドライブする…
2021年10月に一次試験合格/二次試験不合格、2022年3月に2度目の二次試験で合格しました。 どのような対策をしたのかは以前の記事にも書きましたが、合格までの試行錯誤を経て、今から自分用に学習プランを立てるならどうするだろうかと考えてみました。 実際…
英検1級の勉強を始めた頃から、StudyPlusというアプリを使って時間と内容を記録するようになりました。 英検1級一次試験の対策をしていた時期は最低週15時間を目標に勉強していました。 7月: 69時間 (一部英検以外の教材も含む) 8月: 79時間 9月: 82時間 こ…
英検1級一次試験の対策に2021年7月から9月までの3カ月間取り組み、本番10月10日までの1週間強で直線対策をしました。 語彙パス単、でる単を使ってきましたが、定着が不安な単語を最後にノートに手書きで書き出して確認しました。このノートは本番にも持って…
英検1級受験を決意した時点での私の英語の状況は前の記事に書いたとおりですが、2021年10月に受験するにあたり、7月から9月までの3カ月間を準備期間としました。 もともと飽きっぽく短気集中で取り組むのが好きなのと、まずは3カ月間準備して受験し、不十分…
2021年10月に英検1級を初受験し一次試験に合格、2022年3月の一次試験免除/二次試験2回目にて合格しました。 英検1級に合格する以前には以下の資格を取得していました。 英検準1級 (30年前) TOEIC 940 (13年前) VERSANT 43 (1年前) 英検1級にチャレンジしても…
英検1級二次試験2回目 (合格時) の対策として、「面接大特訓」に沿って学習を進めるオンライン英会話Willie’s Englishのレッスンを受講していましたが、これに加えて直前には以下のようなことをしていました。 Willie’s Englishレッスンの予習として準備して…
英検1級二次試験2回目 (合格時) の対策としてオンライン英会話Willie’s Englishのクラスを受講していました。 Willie’s Englishでは担任制を取っていて (担任を決めないスタイルも可能)、その場合は曜日と時間が固定でレッスンが確保されます。私は担任制で…
英検1級二次試験2回目 (合格時) の2カ月間の対策として、「面接大特訓」テキストに沿って学習を進めるオンライン英会話Willie’s Englishのレッスンを週2回受講し (50分クラス全15回)、予習とレッスンをメインの取り組みとしました。 予習 短文Unitの宿題範囲…
前の記事にも書きましたが、英検1級二次試験は2回目のチャレンジで合格しました。 2回目 (2022年3月) 合格のときに対策としてやっていたことをまとめてみます。 2021年12月頭に前回の不合格がわかりましたがすぐには再チャレンジする気力がわかず、しばらく…
前の記事にも書きましたが、英検1級二次試験は2回目のチャレンジで合格しました。 1回目 (2021年12月) 不合格のときに対策としてやっていたことをまとめてみます。 一次試験合格がわかってから対策を始めたので約4週間の準備期間がありました。 旺文社の対策…
カランメソッドと同様にダイレクトメソッドであるDMEメソッドには明確なレッスンのルールがあり、イングリッシュベルの先生たちは一定の質のレッスンができるようにとてもよく訓練されていると感じます。 感心するのが、どの先生も生徒の回答をとても注意深…
イングリッシュベルでのDMEクラスの流れや受け方は以下の公式サイトで詳しく説明されています。 english-bell.com おそらく重要だなと思うのが、 d, 回答を覚えようとしないでください。大切なのは先生の発音、アクセントを真似て口から出すことです。 この…
DMEでは毎回のレッスンの始めに前回分レッスンのレビューの取り組みがあったり、ステージの終わりにGrand Review (GR)、テキスト2冊ごとに2nd-GRがあったりと、復習する機会は割とあります。これ自体は手厚くていいのですが、やはり自力での復習が一番大事だ…
DMEのStage 2が終了しました。以前の記事にも書いたとおり、文法関連のレッスンをスキップしていることもあって短期間で終了しています。 Stage 2はまだ中学英語レベルと思われますが、Stage 1に引き続きフルセンテンスで即答しなければならないという意味で…
2021年第2回の英検1級で一次試験合格/二次試験不合格、2021年第3回の2度目の二次試験で合格しました。 前回の二次試験は昨年12月、そして今回は3月。3カ月の間に英語スピーキング力が大きく上がったかというとまったくそんなことはないと思っています。 何が…
英検1級の一次試験は昨年秋に受けて合格していました。 スコアを見るとライティングが高いのですが、これはおそらく巷で言われる「ライティングの採点基準は割と甘い」のせい。表現力に乏しく、さほど満足のいく内容ではありませんでした。ライティング力は…
英検1級の結果は数日前にWebで確認できていましたが、合格証書が郵便で届きました。証書を見るとやはり合格の実感が増してきて嬉しいです。 1次試験免除、2度目の二次試験で合格しました。詳しい結果は別の記事に書いていきます。
イングリッシュベルの予約システムはシンプルで使いやすいです。 私はまず予約時間になると予約システムにアクセスしてお気に入りの先生のレッスンが取れるかどうかを見ます。誰も空いていなければその時間帯で適当な人を選んで予約。 ただ、いくつかtricky…
DMEを始めて1カ月弱ですが、最初は先生をどのように選んだらよいかの見当がつきませんでした。 結局はいろいろな先生とレッスンしてみるということに尽きるのですが、初期にチェックしていたことは以下のようなことです。 ベストティーチャーイングリッシュ…
これまでいくつかのオンライン英会話を経験したことがありますが、DMEメソッドは進め方が明確に決まっていることもあり、イングリッシュベルの先生たちはそれができるようによく訓練されているという印象です。 たまーに驚くような異色の (個性が強い) 先生…
先日Stage 1が終了しました。前の記事にも書いたとおり、文法関連のレッスンをスキップしていることもあって短期間で終了しています。 Stage 1は中学英語レベルと思われますが、フルセンテンスで即答しなければならないという意味では十分にやりがいがありま…
英検1級に合格していますがDMEメソッドを一番最初のStage 1から始めました。 Stage 1というと中学英語レベルでしょうか。読む分には至極簡単です。ですが、やろうとしているのはこのレベルの質問にフルセンテンスで即答すること。 フルセンテンスで正しく返…
DMEメソッドはカランメソッドと同じくダイレクトメソッドで、カランメソッドから発展したものだそうです。 イングリッシュベルのWebサイトやその他のサイトで両メソッドの比較がされていて、私も見て検討しましたが、実はそれほど決定的と思える違いはありま…
DMEメソッドはイギリス英語がベースです。同じダイレクトメソッドであるカランメソッドもイギリス英語。 イギリス英語。私には本当になじみのないものです。単語の選択、綴り、発音、文法…。自分が勉強してきたアメリカ英語と違いがあることはわかっていまし…
同じダイレクトメソッドであるカランメソッドと比較したときに、DMEでは文法もしっかりカバーしているということが言われています。 確かにテキストを見ると、例えばBook 1の本文は108ページ、文法ページ (GL-で始まるページ) は55ページもあります。このほ…
DMEの初回体験レッスンはレベルチェックでした。 レベルチェックの内容は普通の日常会話や、見せられた絵の説明をしたりして応答するといったもの。先生がとてもフレンドリーでよい感じで反応してくれ、珍しくリラックスして話すことができました。 これまで…
カランメソッドやDMEにはしっかりとしたカリキュラムがあり、ステージとそれに応じたテキストがあります。 基本的にどのレベルの人も一番下のステージから始めることが推奨されています。が、要望があるのでしょうか、DMEにはプレイスメントテストというもの…
2月下旬、最初は1日1レッスン (25分) で受講開始しました。レッスンの流れに慣れつつ、3月初旬に英検二次試験が終わるのを待って、1日2レッスンを始めました (DMEで推奨されているのも1日2レッスン)。 同じ先生で2レッスン予約をすると50分通しでクラスをし…
英検二次試験の面接対策に四苦八苦しながら取り組んでいたころ、もし無事に合格して英検から解放されたら今度はどんな勉強をしようかと、苦しまぎれの妄想をする日々でした。 英語を話せるようになりたいと長年思いながら、話すための練習量がこれまで圧倒的…