英検1級からの英語ペラペラ道

50代で英検1級に合格。でもまだまだこれから。DMEメソッド取り組み中

DMEを始めたきっかけ

英検二次試験の面接対策に四苦八苦しながら取り組んでいたころ、もし無事に合格して英検から解放されたら今度はどんな勉強をしようかと、苦しまぎれの妄想をする日々でした。

英語を話せるようになりたいと長年思いながら、話すための練習量がこれまで圧倒的に足りていない。次は今度こそ、本当に話せるようになるための練習に時間と労力を費やしたい。

ひたすら音読ということも以前やろうとしたけれどもけっこう辛い。オンライン英会話も試したけれど、間違いを恐れるマインドブロックや、もともと日本語でも聞き役に回る自分の傾向が災いし、気が付いたら相づちばかり…。

そんなときにたまたま知ったのがカランメソッド。圧倒的な発話量で通常の4倍の速さで上達できると。そのカランメソッドのことを色々調べているうちにたどり着いたのが、同じダイレクトメソッドであるDME (Direct Method for English) でした。

英検本番の1カ月前だったにもかかわらず気になって仕方がなく、体験レッスンを受講。簡単な内容であるにも関わらず、脳や筋肉への負荷が感じられ、そして何よりも25分のレッスンの間、機械的にでも英語をしゃべり続けているという状況にたいへんな興奮を覚えたのです。

このレッスンをもっと受講してみたい!思い、すぐに入会を決意。さすがに受講開始は英検が終わってから…と思っていたのですが、それも待ちきれず、2月下旬の英検直前に受講開始してしまったのでした。