DME しばらくは文法レッスンをスキップ
同じダイレクトメソッドであるカランメソッドと比較したときに、DMEでは文法もしっかりカバーしているということが言われています。
確かにテキストを見ると、例えばBook 1の本文は108ページ、文法ページ (GL-で始まるページ) は55ページもあります。このほか、テキスト本文中にもReading、Dictationといった小さなアクティビティがあったりもします。
また、各ステージの終わりにはExamというものが用意されていて、これも文法中心で、一部は先生と一緒にクラスで取り組むようになっています。
これらは先生と取り組めばそれ自体が英会話になるし、ちょっとしたブレイクにもなって楽しいかもしれないとは思います。
が、私は少なくとももう少し上のステージに行くまで、クラスではすべて飛ばしてもらうつもりです。
せっかくのレッスン時間を純粋に話す練習時間として最大限活用したいのと、もう少し上のステージに上がるまでは比較的サクサクとカリキュラムを進めていって、後のステージでじっくり取り組みたいという目論見があるためです。
そのステージがどのステージになるかはわかりませんが、様子を見ながら決めていこうと思っています。
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