英検1級からの英語ペラペラ道

50代で英検1級に合格。でもまだまだこれから。DMEメソッド取り組み中

TOEIC SW 11月受験までに使う参考書

TOEIC LRを受験してから1週間ですが、すでにはるか以前のことのように思えます。結果を待ちつつ、次回受験までは半年以上は空けようと思っているので、いったん気持ちも学習プランも切り替えます。

以前書いた計画のとおり、次はTOEIC SW受験に向けた取り組みをします。

11/6の初受験までに使う教材は以下を予定しています。

  • TOEIC TEST速読速聴・英単語 STANDARD 1800」
    TOEIC LRの対策として精読/音読用に使っていました。単語を見て即座にイメージのわかないものがまだある (即座というのが重要) ので、音読と復習をしていきたいと思います。腹落ちして口に馴染んでいる単語の数を増やします。
  • TOEIC TEST速読速聴・英単語 GLOBAL 900」
    同上。全般にTOEICの単語は難しくはないけれども今まで馴染みのなかった用法に出会うことも多く、また実践的でもあるので試験に関係なく役立ちそうで気に入っています。
  • 「頂上制覇 TOEICテスト スピーキング/ライティング究極の技術」
    傾向と期待を知るため、まずは解説と模範解答を読み込んでいって、それからそれを参考に自分なりに回答する練習をしようと思います。
  • TOEICスピーキングテスト 究極のゼミ」
    同上。

スピーキングはとにかく苦手意識が強く、回答するための練習には心理的な部分も含めて相当な負荷がかかるだろうと予想しています。英語が流暢に話せるようになりたいと長年願っているにも関わらず私がこれまで逃げてきたことでもあります。

英検1級の2次試験も苦しんで、苦しんだままどうにか合格できましたが、もう1段階でも2段階でも飛躍したいものです。

エッセイのライティングも意見をまとめるのが苦手なため大変そうです。書き方の型については英検で経験済みなので問題ないと思いますが、書く量が英検よりもずいぶん多いことを知って気が重くなりました。

初受験のため、学習プランは様子見ながら随時調整していくことになると思います。自分で決めたこととはいえ始める前からけっこう負担感があるのですが、あまりにも苦になって嫌にならないよう、自分を追い込みすぎないようにやっていきたいと思います。