英検1級からの英語ペラペラ道

50代で英検1級に合格。でもまだまだこれから。DMEメソッド取り組み中

英検1級合格後~まだ資格にチャレンジしたい

長い間の懸案だった英検1級に合格した今も、自分の英語力はまだまだだと感じています。読み・書き・聞く・話すことの4技能、どれをとっても不自由を感じます。

資格は一つの指標でしかなく、また通過点でしかないことも承知の上で、自分の学習をドライブする原動力の1つとして、これからまた何かしらの資格にチャレンジしたいと思っています。

  • VERSANT (2020年スコア43)
    英検1級受験前とはいえ、TOEICでは940取得していた状況でこのスコアはひどいです。インプット力に比べてアウトプット力がとても弱いことを物語っています。スコア43はCFERのA2レベルとされていますが、A2といえば英検2級の下のほうのレベル…。いつかスコアアップしてこの記録を上書きしたいです。

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VERSANT公式サイトより
  • TOEIC Speaking & Writing Test (未受験)
    気になってテキストだけは購入して見ています。最初は手軽に受けられるVERSANT (受験料が手ごろ、いつでも自宅で受験可能) に取り掛かって、苦手なスピーキングで多少の向上が見えてから取り掛かるのがいいだろうかと思っています。
  • TOEIC Listening & Reading (2008年940 (L: 495, R: 445))
    2000年ごろに初受験したときには820、そこから徐々に上げてきましたが、ここから更にスコアを上げるのは簡単ではないと思います。940でも悪くないかもしれませんが、どうせなら満点の990を目指したいという気持ちがあります。

一番の課題であるスピーキングを重視するならまずVERSANTを指標にしていくのがよさそうと思ったり、しかしスピーキングはライティングと切り離せない同じアウトプット力なのだから、ライティングも含めTOEIC SWを軸にやっていくのがいいのではないかと思ったり、いやいやTOEIC LRを長い間放置しているのも嫌だなと思ったり…。

上の3つのどれかをターゲットにしたいと思いますが、もうしばらく考えてみます。