英検1級からの英語ペラペラ道

50代で英検1級に合格。でもまだまだこれから。DMEメソッド取り組み中

英検1級二次試験1回目 (不合格時) の対策

前の記事にも書きましたが、英検1級二次試験は2回目のチャレンジで合格しました。

1回目 (2021年12月) 不合格のときに対策としてやっていたことをまとめてみます。

一次試験合格がわかってから対策を始めたので約4週間の準備期間がありました。

  1. 旺文社の対策テキスト「面接完全予想問題」を通読
  2. テキストや過去問から自分の話せそうなトピックをピックアップ
  3. 2でピックアップしたトピックについて自分自身が面接で話すことを前提に作文 (労せずに口頭で言えることを条件に簡単な語彙や文を意識)
  4. 一次試験の練習として書いていた作文 (数十個) を3と同じ前提で書き直し
  5. 3と4で書いたものの要点を復習用としてリスト
  6. オンライン英会話で模擬面接 (5回)

3~5で用意したものを何度も見直したり音読するつもりが、準備が終わった時点でほぼ時間切れとなってしまいました。これら用意したものがしっかり頭に入り、すぐに口から出る状態にまでなっていれば、まだよかったかもしれません。

気力、努力、戦略、どれをとっても不十分でした。特に、1級の面接で求められるレベルをよくわかっておらず、それを満たすための対策を真剣に考えなかったことが一番の敗因ではなかったかと思います。

オンライン英会話の模擬面接では自分が予想していたよりは意見を思いつくことができ、2分間どうにか話すことができ、先生からの評価も悪くありませんでした。話すことに苦手意識があり、大変な苦痛を感じながらも、こんな調子でももしかすると望みがあるかもしれないと途中から思い始めていました。

振り返ってみると不合格時の面接本番は、オンライン英会話の模擬面接と同様、どうにか意見を出し、途切れずに話すことができましたが、世間話に毛の生えたもののようでした。

しっかりとした論理、それを表現するための言い回し。伝えよう、コミュニケーションしようとする意志。そういったものの欠如は面接官には一目瞭然だったと思います。

思ったよりはさらさらと受け答えができ、面接の帰り道でも「もしかしたら合格しているかも」などと思っていた私が不合格通知を受け取ったときにはかなりショックでした。

その後いろいろと情報収集して対策をやり直すのですが、後から考えると、このときギリギリ合格するよりは再対策して合格というステップを踏むことが自分のためにはよかったのだろうと思っています。